忍者ブログ
# アドリブ誌 '80年12月号
2007/04/24 16:55
本
ADLiB'80年12月号 1980年11月14日発売

新譜レコード総ガイドより。


まず半ページずつで紹介されていたアルバム。

●スティービー・ワンダー「ホッター・ザン・ジュライ」
スティービー・ワンダーはまったく興味がないわけではないけど、
英語の歌なので自然に耳に入ってきて良い曲だと思ったのだけで良い感じですね。

●アース・ウィンド・ファイアー「フェイセス」
この頃もまともに聞いたことないと思うけど、ブラス系なのでパス。

●ドナ・サマー「ワンダラー」
英語の歌だし、外国人のボーカリストは最初から聞く気なし。

●ネイティブ・サン「コースト・トゥ・コース~ネイティブ・サン・ライブ・イン・USA」
1,2枚目は買ったものの、やはりギターが弱いということでレコードは買わず。
日本のフュージョン・グループなのでFMで放送されたものをチェック。
全9曲中、「セクシー・レディ」と「スーパー・サファリ」が聞けませんでした。

●スパイロ・ジャイラ「カルナバル」
スパイロ・ジャイラは日本でデビューしたときから興味があったので、
FMをチェックして全曲録音することができました。

'79年「モーニング・ダンス」、'79年「スパイロ・ジャイラ」、
'80年「キャッチング・ザ・サン」、そして、'80年「カルナバル」ですね。

僕が大好きな音楽傾向ではあったんですけど、
全部録音できたということで、レコードは買わなかったんです。(^_^ゞ
一枚買うと全部のアルバムを買いたくなるし、
もしかしてメンバーに関連したレコードも聞きたくなってくるかもしれません。
それでは後が大変です。(苦笑)


1/3ページで紹介されていたアルバム。

●イラケレ「キューバ・リブレ」
上田力さんのプロデュース・アレンジということで、
少しは聞きたいという気持があったんじゃないかと思うけど、
FMではチェックできなかったみたいです。

●阿川泰子「JOURNEY」
美人ジャズボーカリストということで人気があったみたいですが、
容姿に関しては惹かれることもなく、参加ミュージシャンに興味を持ったアルバムでした。
向井滋春、清水靖晃、本多俊之、笹路正徳、土方隆行、松木恒秀、秋山一将、
渡辺モリオ、岡沢章、山木秀夫、渡嘉敷祐一(敬称略)など。
でも、ジャズ・スタンダード・ナンバーみたいなのでレコードは買うこともなく、
後にレンタル・レコードで聞きました。

●ミニー・リパートン「愛・生命・永遠」
外国人歌手ということで最初から聞く気なしだったんですが、
この頃にはまだ「ラヴィング・ユー」を聞いたことがなかったかもしれません。


後のアルバムは白黒ページなので聞いているアルバムだけを取り上げます。
と言っても、レコードを買ってなくて聞いているアルバムはヒロシマだけなんですけどね。

●ヒロシマ「ODORI」
ヒロシマは和楽器を使ったフュージョンということでデビュー時から興味がありました。
デビュー作の「HIROSHIMA」とこのアルバムは全曲エアチェックしました。
聞き込んでいないのでよく覚えていないけど、
横倉裕さんのように和楽器を使った洋楽という感じだったかな?


レコードを買ったアルバムは次からの記事でUPします。

PR
CATEGORY [ アドリブ誌 ] COMMENT [ 0 ]
pagetop
<<ベルリン/清水靖晃 | HOME | Step in My Heart/井田リエ & 42nd Street>>
コメント
コメント投稿














pagetop
FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ [PR]