MANHATTAN IN THE RAIN GENTLE TRAVELIN'
AIR-8002,1980年1月25日 RAL-8502,1981年2月21日
どちらを先に聞いているのか分からないけど、
レンタルで聞きました。
「マンハッタン・イン・ザ・レイン」
SIDE A
1.May Sick 松本隆
2.Hotel Surf-rider 松本隆
3.Midnight Boxer 小林和子
4.Modern Times 松本隆
SIDE B
1.Game Is Over 小林和子
2.Lonely Wind 小林和子
3.Rainyday Cowboy 松本隆
4.Holiday 小林和子
5.Sunrise-Sunset 小林和子
Composed by 濱田金吾
Arranged by Gerald Alters
excepted by 濱田金吾、山田秀俊(A-4,B4)、Jimmy Biondolillo(B-5)
Gerald Alters、Pat Rebillot、山田秀俊(A4,B4,5)
Jeff Mironov、Jeff Layton、濱田金吾(A4,B4,5)、Teiji Mihata(A4,B4,5)
Francisco Centeno、高橋ゲタ夫(A4,B4,5)
Ron Zito、Toshiaki Hayashi(A4,B4,5)
Jimmy Maelen
Marvin Stamm、Lew Soloff、Danny Cahn
Wayne Andre、David Taylor
Dave Tofani
etc.(strings,chorus)
「ジェントル・トラヴェリン」
SIDE A
1.Portrait Woman 小林和子
※シングル・カット曲。間奏のギターは松下誠。
2.Listen, Baby 唐珍化
※ア・カペラ(松下、山田、濱田)のコーラスで始まる。
間奏は松風鉱一のソプラノ・サックス
3.American Night 松本隆
4.Hardboiled Again 小林和子
5.裏窓 伊藤アキラ
※3年程前にビリー・ホリデーを聞いたときの感激をもとに作曲。
高橋真梨子がアルバムの中に取り入れて話題になる。
SIDE B
1.Rodeo Road Again 松本隆
※コンサートのために作った曲。間奏は山田秀俊のピアノ。
2.避暑地の出来事 松本隆
※アルバム中唯一のメロディー先行の曲。
3.Bedside Moon 唐珍化
※エンディングのアコギは濱田。
4.オンディーヌ 小林和子
※ドラム(松藤)のフィルの音作りや、間奏のギター(松宮)の
フレーズなどのアレンジ構成がなかなか良くできたと我ながら
自負している。
Composed by 濱田金吾
Arranged by 濱田金吾、山田秀俊
Brass & Strings Arranged by 戸塚修(A1,B1;A-4,B-4)
山田秀俊、戸塚修
松下誠、松宮幹彦、鈴木茂、濱田金吾
富倉安生、Akio Kawamoto
島村英二、松藤一英、渡嘉敷祐一
中島御
数原晋、中沢健次
新井英治
砂原俊三、Jake H. Conception
松風鉱一
山田秀俊、松下誠、戸塚修、濱田金吾
小林グループ
Hiroyuki Ban
山川恵子
レンタル・レコード店がいつできたのか分からないので、いつ借りて聞いたかというのも分からないところもあるけど、セカンド・アルバムがここ数日UPしてきたのと同じ頃の発売なので、ここでUPしておこうと思う。先のアドリブ誌の新譜レコード総ガイドでも小さく紹介されているしね。
はっきり言ってあまり聞いてないんですよ。でも、サウンド的に僕の好みというのが頭に残っていて、2000年の初CD化の際に購入しました。
濱田さんのアルバムを聞いてみようと思ったのは何故なのかよく覚えていませんが、アドリブ誌で取り上げられていたので興味を持っていたような気がします。男性のボーカルものはあまりレコードを買わないから、もしレンタル店に置いていなければそのまま聞かずに終わったかもしれません。FMで紹介された覚えがまったく無いんですよね。
さて、カテゴリーはシティ・ポップスになるのかもしれないけど、そのカテゴリーは作ってないし、自分で作曲して歌っているということでシンガー・ソング・ライターに入れました。
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