[グッド・ヴァイブレーション~渡辺香津美のドガタナ・ワールド]
<香津美バンド・2>民放FM1982年10月16日
今回は何もなし。


○ラクンロール
○メネガ
渡辺香津美バンド
○ジ・アザー・ウーマン
レイ・パーカー・Jr.
○ハングアップ・ユー・アー・ハングアップス
ハービー・ハンコック
○エンジェルス
フローラ・プリム ※アル・マッケイ g
○ジャズ・サンバ
ジム・ホール (g) & ビル・エヴァンス (p)
○ヒア・トゥ・ラブ・ユー
ドゥービー・ブラザーズ
○ジャズー
○かごのニュアンス
渡辺香津美バンド
今回はもうすぐ発売される「ガネシア」からB面が紹介されました。
前回の放送でギター・ソロ別テイク・バージョンと生演奏コーナーが
あったからかどうか知らないけど、生演奏コーナーがなかったのは残念でした。
いつものように曲のタイトルなどは聞き間違いをしているかも知れません。
今回はレイ・パーカー・Jr.へのインタビューがありましたが、印象に残ったことを。
「
重要なのはリズム・ギター。リズム・ギターをやっていたから生き残れた。」
リズム・ギターで好きな人を上げてました。
アル・マッケイ、ナイル・ロジャース、ポール・ジャクソン・Jr.、などだそうです。
それで、アル・マッケイがギターを弾いているフローラ・プリムの曲が流れたんですね。
僕はりズム・ギターにはあまり注目してませんでしたね。
メロディーを主に聞いていたから、リード・ギターばかりに耳が行ってしまってました。
いつ頃からリズム・ギターにも耳を傾けるようになったかというと、
あまり覚えていないけど、フュージョンを聞き始めてからでしょうね。
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