
N氏の天球儀 難波弘之 R32A-1007,1986年5月15日
当然CDで。

1.時間創造
2.16世紀の空想少年
3.SLOW DOWN~流れゆく愛
4.薔薇と科学
5.火の洗礼
6.迷える箱舟
7.天球儀の人々
8.静寂から5番目の革命
9.20世紀の夢想少年
森雪之丞作詞
難波弘之作曲
難波弘之 & Sence of Wonder 編曲
Sence of Wonder:
難波弘之:Keyboards, Vocal
小室和之:Bass, Vocal
Touru“Rika”Suzuki(鈴木徹):Drums
All Played by 難波弘之 on 1,6
All Chorus by 難波弘之 on 9
Vocal, Chorus:難波弘之
Chorus:小室和之 on 2,3,5
レコードは4月21日にリリースされていますが、当然遅くてもCDを選びます。結局手に入れたのは1ヶ月遅れでしたが、それくらいはなんのその。
僕は難波さんの音楽をプログレッシブ・ロック的なサウンドと思っているんですが、聴き込んだ上でのものではなくて、軽く聞いての感想です。
で、このアルバムに関しては聞き覚えのある曲があるだろうか?という感じなんですけど、長塚氏によるアドリブ誌の解説では「…。それでいて彼の持ち味といえるプログレの香りを残しつつ,尖鋭的なリズム・アプローチ,キャッチーなメロディー・ラインを備えている。」ということなので、ボーカル曲も含まれているし、僕のイメージしているサウンドと大きくは変わっていないのかもしれません。
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