
somewhere in new york KAY BMC-4008,1979年4月25日
深町純さんのプロデュース・アレンジだったので、
買って聞いてみたいと思いました。

side A
1.プリズム PRISM あんどうふみえ作詞、KAY作曲
2.し・ほ・さ・い SHIHOSAI 長谷川みつ美作詞、佐藤久雄作曲
3.・・・だから CAUSE I ENDED 長谷川みつ美作詞、深町純作曲
4.えぴろうぐ=終章 EPILOGUE 長谷川みつ美作詞、深町純作曲
side B
1.浮気な夏 LYRICAL LADY 長谷川みつ美作詞、深町純作曲
2.ダーティー・ハニー DIRTY HONEY 伊藤アキラ作詞、KAY作曲
3.SOMEWHERE IN NEW YORK あんどうふみえ作詞、KAY作曲
4.別離はいつも WAKARE WA ITSUMO
長谷川みつ美作詞、佐藤久雄作曲
5.黒猫と私 KURONEKO TO WATASHI 南佳孝作詞・作曲
深町純
デビッド・サンボーン A.Sax
デビッド・スピノザ、大村憲司 Guitar
ウィル・リー Bass
マイク・マイニエリ Vibes & Marimba
スティーブ・ジョーダン Drums
どれか1曲くらいは好きだと思う曲があったけど、全体的にはメロディーの面で印象に残った曲がなかったと思います。
南佳孝さんの曲はわずか1分35秒なんだけど、カバー曲?
洋楽ジャズ/フュージョンが好きな人には凄いメンバーなんだろうけど、僕は凄いメンバーだと分かっているけど、・・・、という感じかな。
帯に「KAYニューヨーク録音第1弾」と書かれているけど、第2弾はどうなったんだろう。
このアルバムのカテゴリーを何にしようかと考えたとき、困ってしまったので、「ボーカル」を加えて「ボーカル」に入れました。ジャズ/フュージョンのボーカルものを「ボーカル」に入れようと思います。
※聞いてみました。
A2,B4がまぁまぁ好きな曲かな。と、思ったら、どちらも同じ作者なんですね。そして、短い曲だけど、南佳孝さんの曲が一番良いと思いました。
作者が分かっているからか、南さんらしい曲だと思うし、KAYさんにもよく合っていると思いました。
帯とインナーに写真付きで紹介しているミュージシャンの中に大村憲司さんの名前がありません。裏ジャケの下の方に小さい文字でクレジットがありますが、そこにだけ名前が書かれていました。
演奏にあまり参加していないんでしょうか?
これが憲司さん?と、思う部分もありましたが、デビッド・スピノザのギターをよく知らないので、よけいに分かりません。
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