NISHI 西慎嗣 SJX-30018,1980年8月21日
スペクトラムのレコードはまだ買ってませんが、
ギタリストのアルバムなので。
1.時には恋人さながらに 西慎嗣Group作詞・作曲
2.彼女へのバック・ブリーカー 西慎嗣作詞・作曲
3.Don't Worry Mama 斉藤誠作詞・作曲
4.すてきなトランスポーテイション 桑田佳祐作詞・作曲
5.Spin Love 桑田佳祐・西慎嗣作詞・作曲
6.Go Banana 西慎嗣Group作詞・作曲
7.Sunset Blues チャー作詞・作曲
8.ちょっと待って 西慎嗣作詞・作曲
9.シュールなる渚1963 タモリ作詞、桑田佳祐作曲
編曲・演奏:西慎嗣アンド・ロード・ロード・ローディ・ミス・クローディ・グループ
西慎司
奥慶一
山村哲也
松田ヒロシ
桑田佳祐、原由子、リンダ、松田ヒロシ
ギタリストに興味を持っていたので、ギタリストのソロ・アルバムは聞いてみたくなる。
ただし、ロック系のバンドのギタリストのソロ・アルバムは別だけど。
サザンオールスターズのレコードは買わなかったものの、
桑田佳祐さんがプロデュースしているというのにも興味を持ったんですよね。
歌が始まった途端、一瞬桑田さんが歌っているのかと思いました。
違うのはすぐ分かったけれど、
サザンオールスターズがこのアルバムを作っていてもおかしくないと思ったり。(笑)
1曲目は大上留利子さんがコーラスで参加しているけど、少しだけボーカルもやってますね。
少し前に大上さんのライブをupしたところだけど、
放送日によってはこちらを先に聞いているかもしれないんですよね。
チャーさんの曲があるのは忘れていたけど、チャーさんもキーボードで参加しているんですね。
この頃に、チャーさんがキーボードも演奏するというのを知っていたかどうかは覚えてないです。
最後のタモリさん作詞と言うのも忘れていたけど、
こちらは「そう言えば」と、思い当たるところがあります。
この曲ではコーラスをシャネルズ(それともラッツ&スター?)がやっているんですね。
メンバーの主な人しか名前を覚えていないので、
グループ以外の人がいるかもしれないんだけど。(苦笑)
このアルバムもなかなか良かったと思います。
が、・・・、ですね。(苦笑)
この頃発売されたレコードにもっと好きなのがいっぱいあったから、
正直、聞いた回数は少ないと思います。
このアルバムはCDも買ってるんですよ。
レコードを出すのが面倒だったので、
曲名などはCDのブックレットを見て書きました。
だから、AB面の区別をつけてません。(^_^ゞ
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