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# アウシュビッツ・ドリーム/マライア
2007/06/15 11:26
アウシュビッツ
AUSCHWITZ DREAM MARIAH K28A-171,1981年6月5日

聞けば思い出すはず。

Side A
 1.The Introduction
 2. Auschwitz Dream
 3.The Sun Is Shining Through
 4.Lost Children 失われた子供達
Side A
 1.Far From The Orient はるかなる東から
 2.The Boy's Of Century's End 世紀末少年隊
 3.Pushy Brat
 4.Estancia Lover

清水靖晃
村川ジミー聡
渡辺モリオ
山木秀夫
笹路正徳
土方隆行

EVE、村田有美、PIC、河内淳一(←と、思うけど、文字が読み取れません)
小野誠彦

このアルバムがどういうアルバムなのかよく覚えていない。
というより、どういうジャンルと言ったら良いのかよく分からない。
プログレッシブ・ロック的だったとは思うんだけどね。

聞いてみるのが一番ということなんだけど、
マライアのメンバーの話でも読みながら聞いてみよう。

ということで、アドリブ誌よりの覚書です。

今回の詞は過激でクレームが付き、発売が遅れた。

●The Sun Is Shining Through
 メンバーが全員で順番にメロディーを作って出来上がった曲。
 かなり実験的な曲。
●Lost Children
 前半は全員楽器を持ちかえてしかもわざと下手クソに演奏している。
 歌はPICという女の子で、子供の感じを出した。
 前半の部分はモノラル。間奏のオオカミの声は清水さん。
●The Boys Of Century's end
 全部MC-8とプロフェット5だけでやっている。
 アドリブもMC-8。
●Pussy Brat
 笹路さんがシンセでギター風の音を出し、
 ギター・バトルのような雰囲気を作っている。
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