友紀の青春 ニュー･フォークを歌う　岡崎友紀 TP-8134,1971年

フォーク･ブームになる一歩手前の時代でしょうか。
このアルバムもナレーション入りでした。

SIDE A
 1.天使はこうして生まれるの
 2.ふたりだけの旅
 3.青春のわかれ道
 4.ポーリュシカポーレ
 5.戦争を知らない子供たち
 6.竹田の子守唄
SIDE B
 1.あの素晴らしい愛をもう一度
 2.秋でもないのに
 3.涙は明日に
 4.誰もいない海
 5.絵はがき
 6.サインはピース

A1,B5が橋本淳作詞、筒美京平作･編曲で友紀さんのオリジナルです。たぶん。
B5は５％くらい自信がないけれど。(^_^;)
A2は はしだのりひこさん。クライマックスかシューベルツ。
A3,5はジローズ。
A4はロシアの民謡？　たしか、仲雅美(漢字はこうかな？)さんが歌ってヒットしましたね。
A6は民謡だけど、赤い鳥が歌ってヒットしました。
だから、僕は赤い鳥に対してこういうイメージを持ってしまい、
赤い鳥の曲を聞きたいとは思いませんでした。

B1は加藤和彦さんと北山修さんの曲。
B2は本田路津子さんだったかな。漢字が自信ないんだけど。
B3は堺正章さんで、B4がトワ･エ･モア。
B6は知りません。片桐和子作詞、G.Maclellan作曲、川口真編曲
「PUT YOUR HAND IN THE HAND」というタイトルです。
洋楽のカバー曲なのかな？

さて、タイトルに｢ニュー･フォーク｣という言葉がありますが、
どういう意味でつけたのでしょう？
今でも分かりません。