
セントルイス・メモリー ルート66(Jazz Version)
悲しきバイカル THE VENTURES & エディ藩
THE VENTURES 〃 (Rock Version) THE VENTURES
WTP-17272,1981年12月期 WTP-17291,1982年2月期
セントルイス・メモリー by Dian Williams 作詞、Keith Brown 作・編曲
悲しきバイカル by Keith Brown 作・編曲
TBSドラマ「結婚したい女・2」の主題歌と挿入曲だそうですが、
ドラマは見ていなかったので、誰が出演しているドラマか分かりません。
ネットで調べれば簡単かもしれませんけど。
主題歌というからには歌が入っているわけで、歌詞も載っています。
誰が歌っているのか忘れてますが、たぶんドン・ウィルソンさん?
シングル盤に遅れてこれらの2曲を含むベスト・アルバムがリリースされています。
すでに持っている曲ばかりなので、このシングル盤だけを買いました。
そのベスト盤のレコード番号がWTP-90144で、
ゴールデン・カップスのアルバム「温故知新」がWTP-90141なので、
ゴールデン・カップスのアルバムを先にupしました。
「温故知新」は発売日をまったく記録していなかったのです。
さて、そのゴールデン・カップスのギタリスト、
エディ藩さんがベンチャーズと共演したのがもう一枚のシングル盤です。
ルート66 by Bobby Troup 作詞・作曲、ベンチャーズ 編曲
A面のジャズ・バージョンでエディさんが歌っています。
シングル・ジャケット裏面にエディさんのアルバム「BLUE JADE」が紹介されています。
収録曲名を見ると「ルート66」も入っているみたいで、
「もしかして他にもベンチャーズとの共演曲が入っているのかなぁ?」
なんて、少し買ってみたい気がしたんですけど、
結局は「我慢」ということで、買うのを諦めました。
「BLUE JADE」は2月21日発売だったんですけど、
シングル盤も同時発売だったかもしれません。
余談ですけど、「BLUE JADEは「Neon City」と2in1で'90年にCD化されたときに買いました。
残念ながら、ベンチャーズと共演していたのは「ルート66」だけでした。
他にはクリエイションと一緒に編曲している曲があったので、
もしかしてクリエイションも演奏に参加しているかもしれないですね。
アイ高野さん繋がりかな?
CDにはミュージシャン・クレジットがありませんでした。
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