
断絶 井上陽水 MR-5013,1972年5月1日
アルバム2枚とシングル1枚を買ったんじゃないかな。
加山雄三さんと同じですね。
SIDE A
1.あこがれ
2.断絶
3.もしも明日が晴れなら
4.感謝知らずの女
5.小さな手
6.人生が二度あれば
SIDE B
1.愛は君
2.ハトが泣いている
3.白い船
4.限りない欲望
5.家へお帰り
6.傘がない
記憶は薄れています。
まず「いつのまにか少女は」のレコードが欲しかった。
レコード店に行くと「断絶」と「センチメンタル」のLPがあったけど、どちらにも入ってなくて、
「夢の中へ」とのカップリングでシングル盤があった。
というわけで、LP2枚、シングル1枚を買ったんじゃないかと思います。
どの曲もメロディーがよくて、バックの演奏にはエレキ・ギターが生かされている。
実際にはフォーク・ギターとピアノという感じなんだけど、
「傘がない」のギター・ソロが印象に残っていて、
僕にはアルバム全体の印象に感じてしまったんです。
当時のフォークは吉田拓郎さんを代表とするお喋りをそのままメロディーにした音楽という印象でした。
だから、陽水さんの音楽はフォークだとは思えなかったんですよね。
星勝編曲で、演奏メンバーは星勝e.&f.g、原茂、井上陽水、来生孝夫f.g、深町純h.org & p、ジャニー山崎e.p、鈴木ミキハルds、三幸太郎b + Brass & strings
※書かれていた通りに入力しました。
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