○♪愛の言葉を携えて 長い道をさすらってきた･･･
○♪淋しい歌は歌わないで ブラック･コーヒー冷めちまうよ･･･
○♪潤んだ瞳で後ずさる踵の音がじかに響く･･･
○♪冬枯れの小さな駅前で少しの間君を探そう･･･
○俺たちの祭り
○♪夜になると動き出す･･･
○♪村中でたった一つの水車小屋は夏が来て屋根を葺き替えた･･･
○♪バカして騒いで二人で歌った淋しい別れ歌が店に流れる･･･
○♪追い追われて行き行きて男の旅は続く･･･
○♪力づくで奪い取って考えるのは後にした･･･
○青春貴族
○中村エレキ音頭
○海を抱きしめて
○♪街角で偶然に出会った とてもとても遠い日･･･
○♪いつか俺達にも青春を昔話にする日がある･･･
○あなたと私
○ふれあい
○ただお前がいい
　～♪あの街にはまだあるのだろうか。白いペンキの小さな写真館･･･
　～♪一つ 一人じゃ淋しすぎる 二つ二人じゃ息さえも･･･
○俺たちの旅
○♪何気ない毎日が風のように過ぎてゆく この街で君と出会い･･･
○恋人も濡れる街角
○♪(fade in)踏みしめ この腕にかけてこい･･･
○心の色
○恋人も濡れる街角

宮城県民会館大ホールより生中継

演奏＝高杉登ds、関雅夫b、大塚修司key、木戸やすひろa.g、ひろいこういち(ひらい？)g
　　　松本治tb、岡野等tp、沢井原兒sax、いしいめぐみcho、もりまなぶcho


曲紹介はほとんど無かったかな。
聞いたことがあるようなメロディーが多いのにタイトルは浮かびません。
誰が作曲したのか知らないのが多いけど、
小椋佳さん？桑田佳祐さん？吉田拓郎さん？
と、思われるようなのも多かったかな。

中村さんも作曲をやっているのかどうか知らないけど、
「あなたと私｣という曲は20才頃に作った曲だそうで、
スキャットばかりでその言葉と歌い方が面白いのか、みんな大笑い。
観客席から｢ぶりっ子！」という声がかかりました。

バックのミュージシャンは３名漢字を知りません。
大塚修司さんも僕には馴染みがあまりなさそうなんだけど、
｢大塚さ～ん｣という声が聞こえました。