
ON THE LINE Lee Ritenour VIDC-5,1983年6月21日
VCJ-10026
カセットはテイク2。

SIDE A
1.THE RIT VARIATIONS by Lee Ritenour
*Intro by FEDERICO MOMPOU From THE SUIT COMPOSTELANA
2.STARBRIGHT by Lee Ritenour
3.ON THE LINE by Lee Ritenour
4.TUSH by Harvey Mason - Mike Lang
SIDE B
1.CALIFORNIA ROLL by Dave Grusin
2.HEAVENLY BODIES by Lee Ritenour
3.PEDESTRIAN by Lee Ritenour
4.DOLPHIN DREAMS by Lee Ritenour
Arranged by Lee ritenour & Dave Grusin
MUSICIANS
SIDE A
Lee Ritenour:Guitars
Harvey Mason:Drums
Dave Grusin:Keyboards
Don Grusin:Keyboards
Anthony Jackson:Bass Guitars
Ernie Watts:Sax,Synthesizer Sax
Steve Forman:Percussions
SIDE B
Lee Ritenour:Guitars
Harvey Mason:Drums
Dave Grusin:Keyboards
Greg Mathieson:Keyboards
Nathan East:Bass,Synthesizer Bass
Ernie Watts:Sax,Synthesizer Sax
Castro:Percussion
ボーカル・アルバムが続いていて、久し振りのインスト・アルバム、
しかも、ダイレクト・ディスクという形なので、
大いに期待していたにもかかわらず、あまり聞いていないんですよね。(苦笑)
もちろん、フュージョンだから僕の好みには違いないし、好きなアルバムなんだけど、
他にも聞きたい音楽が増えてきているのと、
FMのライブ放送を聞くのが中心になっていた、ということなんですけどね。
アドリブ誌のCMでカセットはテイク2を収録と書かれていたので、
迷うことなくレコードとカセットの両方を購入しました。
写真を見ると分かりますが、カセットをレコードの右の方に載せています。
僕のことだから、どういう違いがあるか聴き比べていないし、
聞き比べても分からないんじゃないかと思ったり。(苦笑)
ところが、アドリブ誌'83年7月号のCMにはテイク2とは書かれていません。
勘違いしていたのかな?
でも、「ダイレクト・ディスクと併行収録した2ch同時録音より
各曲毎のベスト・テイクを選んで収録」と、書かれています。
カセットにはそういうことを書かれていないので、
カセットだけ買っても分からないと思います。
で、書かれていた収録時間を調べると、LP、CTともにまったく同じなんですね。
同じ曲なんだけど、1秒とか2秒の違いがあってもよさそうなものですよね。
おそらく、レコードに収録した演奏時間を書いているんだと思うけど。
CDはどのテイクを使っているのか分からないけど、
収録時間が違ってました。
左はLP,CT、右はCDです。
SIDE A
1. 6:04 6:04
2. 4:09 4:02
3. 4:09 4:10
4. 4:13 4:25
SIDE B
1. 4:11 4:18
2. 5:22 5:22
3. 4:56 4:58
4. 5:08 5:08
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