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# オン・ザ・ライン/リー・リトナー
2008/12/18 12:02
ON THE LINE
ON THE LINE Lee Ritenour VIDC-5,1983年6月21日
                    VCJ-10026

カセットはテイク2。

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SIDE A
 1.THE RIT VARIATIONS     by Lee Ritenour
  *Intro by FEDERICO MOMPOU From THE SUIT COMPOSTELANA
 2.STARBRIGHT          by Lee Ritenour
 3.ON THE LINE          by Lee Ritenour
 4.TUSH               by Harvey Mason - Mike Lang
SIDE B
 1.CALIFORNIA ROLL       by Dave Grusin
 2.HEAVENLY BODIES     by Lee Ritenour
 3.PEDESTRIAN         by Lee Ritenour
 4.DOLPHIN DREAMS     by Lee Ritenour

Arranged by Lee ritenour & Dave Grusin

MUSICIANS
SIDE A
Lee Ritenour:Guitars
Harvey Mason:Drums
Dave Grusin:Keyboards
Don Grusin:Keyboards
Anthony Jackson:Bass Guitars
Ernie Watts:Sax,Synthesizer Sax
Steve Forman:Percussions

SIDE B
Lee Ritenour:Guitars
Harvey Mason:Drums
Dave Grusin:Keyboards
Greg Mathieson:Keyboards

Nathan East:Bass,Synthesizer Bass
Ernie Watts:Sax,Synthesizer Sax
Castro:Percussion


ボーカル・アルバムが続いていて、久し振りのインスト・アルバム、
しかも、ダイレクト・ディスクという形なので、
大いに期待していたにもかかわらず、あまり聞いていないんですよね。(苦笑)

もちろん、フュージョンだから僕の好みには違いないし、好きなアルバムなんだけど、
他にも聞きたい音楽が増えてきているのと、
FMのライブ放送を聞くのが中心になっていた、ということなんですけどね。

アドリブ誌のCMでカセットはテイク2を収録と書かれていたので、
迷うことなくレコードとカセットの両方を購入しました。
写真を見ると分かりますが、カセットをレコードの右の方に載せています。

僕のことだから、どういう違いがあるか聴き比べていないし、
聞き比べても分からないんじゃないかと思ったり。(苦笑)

ところが、アドリブ誌'83年7月号のCMにはテイク2とは書かれていません。
勘違いしていたのかな?
でも、「ダイレクト・ディスクと併行収録した2ch同時録音より
各曲毎のベスト・テイクを選んで収録」と、書かれています。

カセットにはそういうことを書かれていないので、
カセットだけ買っても分からないと思います。

で、書かれていた収録時間を調べると、LP、CTともにまったく同じなんですね。
同じ曲なんだけど、1秒とか2秒の違いがあってもよさそうなものですよね。
おそらく、レコードに収録した演奏時間を書いているんだと思うけど。

CDはどのテイクを使っているのか分からないけど、
収録時間が違ってました。
左はLP,CT、右はCDです。
SIDE A
 1. 6:04 6:04
 2. 4:09 4:02
 3. 4:09 4:10
 4. 4:13 4:25
SIDE B
 1. 4:11 4:18
 2. 5:22 5:22
 3. 4:56 4:58
 4. 5:08 5:08
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CATEGORY [ ジャズ/フュージョン ] COMMENT [ 0 ]
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