RESORT　NATIVE SON　28MX-2066,1983年6月25日

サウンドもリゾートっぽい？

＜Island Side＞
 1.Bay Street Talkin'　　　　　　　　　　by 本田竹廣
 2.Nite of Limbo　　　　　　　　　　　　by Gregg Lee
 3.Midnight Crusing　　　　　　　　　　by 大出元信
＜Ocean Side＞
 1.Caribbean Manatee　　　　　　　　　by 本田竹廣
 2.Fantasia Carioca　　　　　　　　　　　by 本田竹廣
 3.Under The Bahamian Moon　　　　　by 本田竹廣
 4.Freeport To Nassau　　　　　　　　　by 村上寛

本田竹廣：Keyboards
大出元信：Guitar
福村博：Trombone
Gregg Lee：Bass
峰厚介：Sax
村上寛：Drums


前作はFM放送をチェックしていますが、今回はレンタルでした。
いつものようにほとんど覚えていませんが、
アルバム・タイトルに相応しいリゾート・ミュージックなんでしょうか？

僕のリゾート・ミュージックのイメージとしては、
一つにパーカッションが含まれているサウンド、
と思っているんですけど、このアルバムではパーカッション奏者がいないし、
担当楽器にpercussionが書かれていません。

僕が思っているリゾート・ミュージックのイメージと
違うサウンドだったらいけないというんではないんですけど、
どんなサウンドだったか覚えていないので、ちょっと知りたいなぁということです。


アドリブ誌の記事によると、バハマの宿泊ロッジで大宴会をひらき、
その騒ぎ声を＜フリーポート・トゥ・ナッソー＞のお尻につけたらしい。
このときのテープが7月14,5日のFM番組「サントリー・サウンド・マーケット」で
オンエアーされる予定、と書かれている。

番組は聞いていないけど、レコードに収録された以上に放送されたのかな。