The Listener of Music Media

自分が聞いてきたレコード、ＣＤ、ＦＭライブなどの記録のためのブログ。ほぼ今までに聞いてきた順番にupしていましたが、2001年以降は前後することが多くなるかもしれません。現在、2003年に聞いた音楽をup中です。コメント大歓迎ですが、それぞれの記事に関係ないコメント、日本語以外の言葉でのコメントは、「掲示板」に移動又は削除させていただくことがあります。

# ＢＳ２／喜多嶋修、ブライアン･スローソン＆スティーブ･スミス

2014/02/24 10:54

［EAST MEETS WEST in New York ④］NHK-BS,1989年11月2日
＜喜多嶋修、ブライアン･スローソン＆スティーブ･スミス＞

２曲だけというのもね。

○ESCAPE SPACE
○FM SHRINE
喜多嶋修(琴,琵琶,g,syn)、堅田啓輝(和太鼓)、吉沢政和(尺八、EWI)

9月24日

○EAST MEETS WEST
○SPITUNE(Western Spoof)
○ISLAND GIRL
○EL VIEVO Y EL MAR(ジ･オールド･マン＆ザ･シー)
○ONE BAD WLEPHANT
○BUMBLE BEE BLUES
Brian Slawson(marimba,perc)、John Wallace(b)、Burt McLaughlin(ds)
Kenny Bresciag、Bob Sprayberry(key)、Sammy Figueroa(conga,l.perc)

9月23日

○PLEASE DON'T FEEL BAD
○JOHNNY CAT
○EUROPA(哀愁のヨーロッパ)
○PERFECT DATE
Steve Smith(ds) & VITAL INFORMATION：
Tom Coster(key)、Dave Wilczewski(sax)
Kai Eekhort-Karpeh(b)、Michael Miller(g)

9月23日

以上、'88年、ニューヨーク･ボトムラインにて

喜多嶋修さんが出演。FMでライブを聞くことはできたけど、映像を見られるとは思ってませんでした。６日間の放送の中でこれを一番期待していたのでハイファイ･テープに標準で録画。でも、せっかくの放送なのに２曲だけだったのが残念でした。

ブライアン･スローソンとスティーブ･スミスは知っていたかどうか覚えていないほど馴染みがないんだけど、スティーブ･スミスのバンドにトム･コスターがいて、サンタナで演っていた＜哀愁のヨーロッパ＞を聞けたのは収穫でした。もちろん、サンタナ･バージョンの方が断然好きなんだけどね。