
DOWN TOWN EPO RVL-8048,1980年3月21日
名前からポップなイメージでした。
SIDE A
1.DOWN TOWN
2.約束は雨の中
3.クラクション
4.日曜はベルが鳴る前に
5.語愛
SIDE B
1.ポップ・ミュージック~DOWN TOWN
2.アスファルト・ひとり
3.言い訳はしないで
4.水平線追いかけて
5.珈琲タイム
「DOWN TOWN」を除いてすべてEPOさんの作詞・作曲です。
タイトルは同じだけど、1曲目の「DOWN TOWN」は伊藤銀次作詞、山下達郎作曲で、
メドレーの方は外国曲のカバーです。
オールディーズ・ナンバーになるのかな。
アドリブ誌では紹介されていないみたいだから、
FM誌とかニュー・ミュージック系の雑誌でEPOさんのことを知って、
そのポップなイメージでレコードを買って聞きたいと思ったんじゃないかな。
竹内まりやさんのコーラスをやっていたのはまったく知らなくて、
デビュー時の雑誌とかに書かれていたのを読んで知ったかもしれません。
竹内まりやさんに関しては興味はあったけど、
まだレコードを買っていなかったんじゃないかな。
アイドルなのかアーティストなのかよく分からない存在だったと思います。
さて、歌物の場合、ボーカルの人に興味を持ったら、
ミュージシャンにはあまり興味を持ちません。
もちろん、クレジットがあれば誰が演奏しているか見るけど、
すぐ忘れてしまいます。
今、参加ミュージシャン名を見たら、
佐橋佳幸さんが1曲ギター・ソロを演ってますね。
後にUGUISSというバンドで名前を認識することになりますが、
この時はくまったく気がつきませんでした。
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