PACIFIC JAM DSP-8104,1981年2月21日
土岐英史さんのソロ・アルバムとは違うんですね。
SIDE A
1.ANTES DE MAIS NADA by 松岡直也、土岐英史
2.FEELIN' GENTLY by 土岐英史
3.IN THE MORNING by 土岐英史
SIDE B
1.TOYLAND by 土岐英史
2.NIGHT TRIP by 土岐英史
3.PAO DE ACUCAR by 松岡直也
4.EPILOGUE by 松岡直也、土岐英史
土岐英史
Leon Ndugu Chancler
Paulinho Da Costa
Byron Miller
Roland Bautista
松岡直也
Flora Purim
David T.Walker
Buddy Collette
土岐英史さんの7枚目のソロ・アルバムなんだけど、
松岡直也さんのディスコメイトでのアルバム・プロデュース3作目。
ディスコメイトから年に1枚のペースで、アルバムのプロデュースを依頼されていて、
この3作目は、RVCで企画されていた土岐さんのリーダー作の予定を変更して、
この話に乗ってもらったそうです。
だから、松岡さんのアルバムとも言えるようで、
近年松岡さんの事務所ANTからやっとCD化されました。
このアルバムではウィシングでも演っている
「ポン・ジ・アスーカル」が一番好きですね。
最後の「エピローグ」は土岐さんのファースト・アルバム「TOKI」に入っている
「ダークネス」を元にしたものだそうで、
僕はそのファースト・アルバムの再発盤を'83年に買っていますが、
このことを忘れていて、聞き比べたこともないし、まったく気付いていませんでした。(苦笑)
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