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# RIT/リー・リトナー
2007/05/16 14:22
RIT
RIT Lee Ritenour P-10973E,1981年2月10日

リトナーのアルバムだから買ったんだけど。

SIDE A
 1.MR.BRIEFCASE
 2.(just)TELL ME PRETTY LIES
 3.NO SYMPATHY
 4.IS IT YOU?
 5.DREAMWALK
SIDE B
 1.COUNTDOWN(CAPTAIN FINGERS)
 2.GOOD QUESTION
 3.(YOU CAUGHT ME)SMILIN'
 4.ON THE SLOW GLIDE
 5.NO SYMPATHY(Reprise)

エリック・タッグをメイン・ボーカルに迎えてのAOR作品なんだけど、
もちろんその話は買う前から知っていたことで、
普通なら僕が手を出さないタイプのアルバムです。

AORがまったく嫌いなわけではなくて、音楽的には好きなタイプなんですよね。
何故、レコードを買おうとしないかと言えば、
何度も書いているように、できるだけ洋楽には手を出さないようにしていることと、
AORのボーカリストの声がどの人も似たように感じるからなんですよね。

何度も聞いていたら区別がつくようになるのかも知れないけど、
僕のようにAORを積極的に聞かないものが聞いたら皆同じという感覚なんですよね。

ということで、レコードを買う決め手になるのはメロディーということになるけど、
1曲だけ好きな曲があるので、それが入っているアルバムを買うかと言えば、
邦楽ならともかく、洋楽でそういうことはほとんどないですね。
1枚買ったら次々と聞いてみたくなる可能性が大という理由で。(苦笑)


さて、このアルバムはリトナーのアルバムで
久し振りによく聞いたアルバムではなかったかと思います。

リトナーのアルバムがあまり好きではなくなっていたのではなくて、
同じタイプのアルバムが続くと、
前作より良いと思わない限り聞く回数が減ってしまうということなんです。

これまでのフュージョン作品とは違って、
ボーカル作品と言っても良いくらいにアルバムの色が変化していて、
メロディーも覚えやすくて良い曲が多かったので、
何度も聞きたくなったということですね。


発売日からすると、すでにUPしているアルバムより先に買っている可能性があります。
このアルバムの発売日に気が付かなくて、UPするのが遅れました。
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