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# DG-581/キープ
2007/06/09 12:00
DG-581
DG-581 KEEP 3F-28001,1981年5月25日

5月25日はもう一枚
大好きなアルバムがリリースされています。

SIDE A
 1.OWL FLIGHT
 2.PAN NEO
 3.NEVER ENDING SAD
SIDE B
 1.DANCE OF PARANOIA OPUS 3
 2.SONATINE

深町純
和田晃(和田アキラ)
富倉安生
山木秀夫

関川ミキ
アレックス・イーズリー
清水靖晃

ここ('80年)数年深町純さんのアルバムについては物足りなさを感じていたんですけど、
ついにバンド形態でのアルバムがリリースされました。
しかも、ギターが和田アキラさんという僕には願ってもないことでした。

そして、このバンドで「DANCE OF PARANOIA」の
opus 3 が聞けるとは思いませんでしたね。

馴染みがある曲のニュー・バージョンということで、
1曲でも知っているメロディーが入ると取っ付きがよくなります。

でも、その新録が気に入るかどうかが問題ですよね。
好きな曲だけに、気に入らなければそのアルバム自体の評価も落ちてしまいます。

このアルバムがお気に入りになったのも、
それをクリアしていることが一つの理由に入るかな?


「DANCE OF PARANOIA」の最初のバージョンは
村上"ポンタ"秀一さんの「イントロデューシング」に入っていますが、
僕はこの時点ではまだ聞いたことがなかったと思います。


レコードはCDを買ってから売りました。
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CATEGORY [ ジャズ/フュージョン ] COMMENT [ 2 ]
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コメント
お邪魔します。
本当に素晴らしいアルバムですネ。兎に角、曲・演奏、そして、このアルバムの持つ独自性・・・全てにおいて私の中では「完璧」とも言えるアルバムです。今からもう26年も経つのですね・・・そう言えば「頭狂奸児唐眼」も同年で、しかも山木さんが・・・おっと清水さんも・・・改めて凄い時代だったと実感しますね。
【2007/06/09 19:26
WEBLINK [ URL ] NAME [ FUSION #99d07681e7 ] EDIT
日本のミュージシャンは、そのプレイが誰々に似ているとか外国人ミュージシャンの名前を挙げられることが多いけど、音楽性で言えばそれぞれ独自性があったと僕は思うんですよね。
この頃は日本のフュージョンが熱かったです。
【2007/06/09 21:38
WEBLINK [ ] NAME [ SaToshi #9361f61b2b ] EDIT
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