TALK YOU ALL TIGHT 渡辺香津美 YF-7022-N(BD),1981年5月25日
マイク･マイニエリがプロデュースしたのを
すっかり忘れてました。
SIDE 1
1.NO HALIBUT BOOGIE
2.MARS
3.BRONZE
4.TALK YOU ALL TIGHT(Dedicated to the city of Tokyo)
SIDE 2
1.THE GREAT REVENGE OF THE HONG HONG WOMAN by 清水靖晃、笹路正徳
2.NEVER HIDE YOUR FACE by 高水健司
3.BATHYSCAPHE
4.KANG-FOO
KAZUMI BAND：
渡辺香津美
清水靖晃
笹路正徳
高水健司
山木秀夫
前作の｢トチカ｣も好きな作品だけど、それ以上に好きなアルバムです。
さらにロック色を深めていてフュージョンという感じがします。
ある程度ロック色の強いものがフュージョン･ミュージックだと思っているので。
日本人だけのバンドとしてのサウンドなので、気分的にも僕好み。(笑)
マライアの３人もいるしね。
外国人がプロデュースすると僕の好みと離れてしまう、
という思いが無くなってしまうくらい
マイク･マイニエリがプロデュースしたことを忘れてました。
香津美さんの話では
｢マイクは、アレンジに何ヶ所か手を入れて、
よりソリッドなサウンド、曲作りに力を貸してくれた。
オーバー･ダビングについても、いろいろと提案やらアドバイスをしてくれた。｣
ということらしい。
それから、ほとんど香津美さんの作品なんだけど、２曲だけ違いますね。
買った当初は誰が作曲したかなどのクレジットは見るけど、
いつも簡単に忘れてしまいます。(苦笑)
僕はバンドの作品として捉えてます。
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