SIDE A
1.エストラーダ
2.キャロット・ウォーク
3.ラ・メール
4.ムーンライト・ミスト
SIDE B
1.シビルの夢
2.クール・チェイサー
3.ボトルキープ
4.スパニッシュ・ウェイブ
宮野弘紀 編曲、樋口康雄 ストリングス&ホーン・アレンジ
宮野弘紀(a.g)バード・オン・ザ・ウィンド:
園山光博 sax
平下政志 key
斉藤誠 b
佐々木隆 ds
向井滋春 tb
本多俊之 s.sax
野力奏一 key
横山達治、川瀬正人 perc
篠崎政嗣 vn
シビル・トーマス、伊集加代子 vo
参加ミュージシャンはアドリブ誌のレコード・ガイドを見て書きました。
FMで聞いたのでアルバムとは放送曲順が異なります。
A1,B3,A4,A3,B1,2,4,A2の順でカセット・テープに録音しています。
でも、1曲だけ「ライブラ」と書いている曲があるんですけど、
「ラ・メール」を聞き間違ったのかな?
後にFMのライブで「ラ・メール」が演奏されているので聞き比べれば分かるんだけど。
レコードのクレジットで曲ごとにミュージシャン名が
書かれていたかどうかは当然知らないわけで、
宮野さんの解説から参加曲が分かる部分を。
向井さんと本田君には2曲ずつ参加してもらいました。
最近ラテン色の強い向井さんには<エストラーダ>という曲で、
本多君には<ライブラ>というワルツの曲。
LPの最後になる<スパニッシュ・ウェーブ>では
二人ともエネルギッシュなアドリブを展開しています。
どの曲で参加しているか書かれていませんでしたが、
野力さんはバッキングとストリング・シンセを弾いたそうです。
最後に、「
この続きは、レコードのライナーに一曲一曲、僕の気持ちを書いてます」
ということです。
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