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# FMライヴ・スペシャル/大澤誉志幸
2009/10/17 11:29
[特別番組/FMライブ・スペシャル]<大澤誉志幸>NHK-FM,1984年5月3日

生演奏の他には曲紹介とメンバー紹介。

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○スクープ 3:53
○彼女には判らない 4:11
○キッスはそこまで 3:16
○宵闇にまかせて 3:55
○アイ・ラヴド・ユー 4:25
○その気×××(ミステイク) 4:50
○サディスティック・カフェ 3:45
○キャブ・ドライバー 5:05
e-Escape 3:36
○ジューク・ボックスは傷ついてる 3:13
○まずいリズムでベルが鳴る 4:43
○晴のちブルー・ボーイ 3:49 fade out
大沢誉志幸
矢壁篤信 ds、岡野ハジメ b、渋谷英広 g、福原まり key
ペッカー perc、矢口博康 sax、松武秀樹 comp


2か月前('84年)に「ライブ・コンサート」で生演奏を聞いたばかりですが、放送時間が少し長かったこともあるけど、演奏曲の半分くらいは別の曲でした。
<その気×××>は4月1日にリリースされたばかりということです。

お喋りはほとんどありませんでしたが、<キャブ・ドライバー>の後にメンバー紹介がありました。

大澤:ここでね、バンドのメンバーを紹介したいと思います。イェイ!
   なにしろ全国10ヶ所のね、ツアーをみんなでね、もうちゃんと頑張って廻ったからね。えー、今日はね、みんなにね、是非自己紹介を、という形で。
   じゃあ、まずは僕の目の前にいるヤカベカメオくん、ドラムスに一言何かこう言ってもらいましょう。
矢壁:どうも。ドラムのカメです。         どうも。(笑)
大澤:(笑)カメちゃんはあのー、ドラムを叩いている時にいつも何考えてますか?
矢壁:あまり何も考えてません。
大澤:あまり何も考えてない。えー、ドラム担当のヤカベカメオくんでした。
(拍手)
大澤:えー、続けて、えーベースを担当している岡野ハジメくん。えー、一言。
岡野:どうも、こんばんは。二谷英明です。(笑)
大澤:えーー、岡野くんの顔は、えー、二谷英明に似ているので自分で名乗りましたけども。えー、じゃあ岡野くんに何か一言。
岡野:愛してます。
大澤:あは。
(イェイ!)
大澤:えー、続けてギターの渋谷英広くんに一言。
渋谷:どうも。こんばんは、渋谷です。(ギターを鳴らす)
大澤:ギターで紹介した渋谷くんですけれども、渋谷くんは何をしているときが一番楽しいですか?
渋谷:そうですね。空想しているときですね。
大澤:たとえばどんな空想を?
渋谷:えー、いけない空想を。
大澤:いけない空想。渋谷くんいつもね、あのー、リハとかね、絶対いつも先に来てね、ギター弾いたりなんかしてね。非常に気まじめにやっておりますけども。
渋谷:えぇ。
大澤:(笑)それでは、えー、続いてキーボードを担当しているまりちゃんに何か一言。
福原:はい。こんばんは。不思議な国のまりです。
(笑)

大澤:不思議な国のまりちゃんでした。えー、続けてパーカッションを担当している、えー、ペッカーさんに一言。
ペッカー:やー、みなさんそのまま、そのまま。えー、ペッカーです。
(バックに音楽が流れる)

ペッカー:この音楽は一体何なんだ。
大澤:えー、ペッカーさんはね。
ペッカー:はい。
大澤:やっぱりパーカッション叩いているときなんか考えてますか?
ペッカー:いや、もう一人息子のコータロー(←表記は?)のことばっかり考えてます。
大澤:コータローくんのことを。
ペッカー:はい。
大澤:もう大きくなりましたかね?
ペッカー:えぇ。4月19日で満一才になりました。
大澤:えー、丁度河口湖のレコーディングの時にね。
ペッカー:連れて行きましたね。
大澤:連れて来ましたね。
ペッカー:可愛かったです。
大澤:えー、可愛かったですね。
ペッカー:はい。
大澤:富士山も丁度ね、きれいに見えて。
ペッカー:そうですね。
大澤:それでは続きまして、サックスを吹いてもらっている矢口くんに何か一言。
矢口:こんばんは。
(笑)
大澤:矢口くん、いきなりトッポジージョみたいな声を出さないでください。
矢口:いやいやいや。
福原:(笑)
大澤:えー、矢口くんはこのミニ・コンサートが終わったら何か食べたいものはありますか?
矢口:今日僕ね、えー、
大澤:うん。
矢口:26になりまして。
大澤:26才になった。(拍手)
(拍手)
矢口:というわけで、家(うち)帰ってカレーライスでも食べたいと思います。
大澤:意外と淋しい。カレーライスで
矢口:一人で。
大澤:一人で。そうでしたか。
   それでは、最後トリになりましたけども、えー、コンピューター・プログラマー、松武秀樹に何か一言。
(よっ!)←ペッカーさん?
松武:こんばんは。こさか かずやです。
(笑)
大澤:そういう訳分かんないギャグを。でも、あのー、聞いてる人は分かんないかもしれませんけども、松武さんの顔はちょっと小坂一也に似ているというね。
松武:えー、一家に一台コンピューターを。
大澤:一家に一台コンピューター。
松武:みんなで一緒にコンピューターを。コンピューターで遊びましょう。
大澤:えー、これがロジック松武の一言でしたけれども。
   えー、松武さんはね、いろいろお酒が好きですけれどもね、やっぱりお酒が一番旨いのはどこでしょうね?
松武:えー、そうですね。寒いところがね、一番
大澤:寒いところねぇ。何かっていうとね、僕なんかのツアーはね、えー、食べ物にしか興味がいかない。今日のコンサートが終わったら何を食べようかってことしかもう、始まる前から考えてますね。えー、今日もなんかこのミニ・コンサートが終わったらなんか美味しいものをね、スタッフが食べさせてくれるんじゃないかと思いますけれども。えー、僕の方はと言いますと、5月中旬からですね、えー、ニューヨークでレコーディングしまして、えーそうですね、えー、メンバーなんかエイドリアン・ブリューとかね、えー、ナイル・ロジャース、シックのナイル・ロジャースとかね、えー、マテリアルっていうね、セルロイド・レーベルの人たちとかいろいろね、僕の好きなミュージシャンとやれるんですけれども、えー、帰ってきたら、えー、メンバーはもしかしたら違うかもしれませんが、えー、また秋には本格的なツアーをやりますんで、えー、これからも頑張っていきたいと思います。

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