
Modern Beat NANIWA EXPRESS 28AH-1749,1984年7月1日
馴染みのある曲は?

SIDE A
1.INSIDE OF YOU by 清水興-中村建治
2.EMPTY CORNERS by 清水興
3.ORIENTAL MAKIN' LOVE by 青柳誠
4.YELLOW ART by 青柳誠
SIDE B
1.EMERGENCY by 岩見和彦
2.CHARCOAL BREAK by 清水興
3.K-BONE SHUFFLE by 岩見和彦
4.PERPETUAL MOTION by 岩見和彦
5.LOVING YOU, SOMETIMES LEAVING YOU by 青柳誠
All Tracks Arranged by NANIWA EXPRESS
東原力哉:Pearl Drums,Sabian cymbals,Tubular bells and Gomi-kan
清水興:Atlancia Garland Bass and Synthesizer Bases
岩見和彦:E.Guitars
青柳誠:Rhodes piano,A.Piano and T.Saxophone
中村建治:Mini Moog,Prophet 5,Yamaha DX-7,Pf-12,GS-1,YC-45D,
Roland Vocorder Plus,Jupitar-8,Korg BX-3,
Dyno-My-Piano,Fairlight CMI and Laser Gun
All Synthesizer solos by 中村建治
All E.Piano and A.Piano solo by 青柳誠
4枚目のアルバムですか。だんだん覚えている曲が無くなっているんじゃないかと思ったけれど、聞いてみるとA3からの真ん中あたりの曲は覚えているようです。ライブでよく演奏されているかもしれませんね。
このアルバムはレコードをレンタルして後にCD選書盤を買いましたが、レコードと同時にCDも発売されていたようです。
アドリブ誌に力哉さんの解説が載っていたので覚書として。
<インサイド・オブ・ユー>
この手の曲はみんな好きなのにあまりやる機会がなかった。いままでの浪花よりもシンプルな曲です。ベースとドラムが四分音符をキープするなんてことも少なかった。それと、ソウルっぽい仕上がりですね。タイコもいつものチューニングじゃなく、ピッチを落として、ふつうの3点セットでやってます。とりあえずシンプルでグルーブに終始した。
<エンプティ・コーナー>
この曲もこれまでの浪花のカラーとはちがいます。わりと、レゲエッぽい。タイコは最近のウェザー・リポート風で、下半身エイト・ビート。上半身フォー・ビート。タテ揺れ、ヨコ揺れ、同時進行です。
<オリエンタル・メイク・ラブ>
地域的香りがしてるという―――
<イエロー・アート>
こういうリズムのパターンもあまりなかったですね。いわゆるふつうのフュージョン・タイプでもなく、古いというか、<イン・ア・サイレント・ウェイ>みたいでしょ。多少ボサノバ風あり、ラテン風ありです。
<エマージェンシー>
わりとこれまでの浪花のパターンです。16ビート・ハード・フュージョン。個人的にはあまり好きじゃないけど。
<チャコール・ブレイク>
“お茶の休憩”なんです。
<K・ボーン・シャッフル>
これはまァ、何の変哲もない曲でして……
<パペチュアル・モーション>
これは変態の曲ですね。途中にレーザー・ガンが出てくる。ベンチャーズのビートも出るし、ゴミカンは叩くワ、一口でいって変態ですワ。
<ラビング・ユー・サムタイムズ・リービング・ユー>
これですよ。ワタシ大好き。
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