
Long For The East 松岡直也 35XL-50,1984年11月28日
最初はこれから聞こう。

1.The Latin Man 久保田利伸 作詞
2.Long For The East
3.Nuage
4.A Head Wind
5.The end Of The Way この道の果てに
6.A Pastral
7.The Prime Of Life
作・編曲:松岡直也
松岡直也:A.Piano,Prophet 5,YAMAHA DX-7
高橋ゲタ夫:Bass
津垣博通:Fender Rhodes,Prophet 5,YAMAHA DX-7,Synth.Solo
広瀬徳志:Drums
ウィリー長崎:Tinbales,Handbell
菅野真吾(カルロス菅野):Congas,Guilo
和田アキラ:Guitar on 5
Guest Players
土方隆行:Guitar
久保田利伸:Vocal on 1
楠瀬誠志郎:Background Vocal on 1
ほぼリアルタイムで買っていると思います。
このCDを買ったからよけいにCDプレイヤーが欲しくなりました。CDプレイヤーを買う前に何枚かのCDを買っていて、CDプレイヤーを買った時には一番最初にこれを聞いたんじゃないかと思います。よく覚えていないんだけどね。(苦笑)
アドリブ誌に和田アキラさんが松岡直也グループに戻ってくる(という表現はちょっと違うかもしれないけど)という情報が載っていたと思います。それで、今度のアルバムを楽しみにしていました。
クレジットをちゃんと見たかどうか覚えていないけど、和田アキラさんは1曲しか参加していないんですね。あまりそういうことを思わずに聞いていたような気がします。土方隆行さんも好きなギタリストの一人だし、僕の場合、まず楽曲(メロディー)ですからね。
このアルバムにはデビュー前の久保田利伸さんが参加していますが、この当時デビュー前という情報が僕に入っていたかどうか覚えていません。無名のスタジオ・ミュージシャン的なボーカリストとくらいにしか思っていなかったんじゃないかな。名前も記憶していなかったように思います。それで、後にFMで放送されたデビュー・ライブを聞き逃してしまいました。「何か名前を聞いたことがあるような気がするけど、・・・」という感じで。
楠瀬さんになるともっと覚えていませんでした。
FMでライブを聞いたりして名前を覚えてきて、「コーラスで参加していた人だったのか」と。(^_^;
このアルバムはよく聞きました。CDプレイヤーを買ってしまうと、レコードよりCDの方が簡単に聞けるし、まだCDの枚数も少ないので、どうしてもこのCDに手を出すようになってしまった感じはあります。
コンセプト・アルバムのように感じたので、プログレッシブ・ラテン・フュージョンとでも言ったら良いのでしょうか?僕好みなんですよね。
このアルバムはレコードではA面4曲、B面3曲となっているようです。
そして、同時にシングル盤も発売されていますが、リアルタイムでは買っていなくて、2000年代に中古盤を手に入れたと思います。

A Pastoral/Nuage 松岡直也 M-1504,1984年11月28日
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