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# ギター殺人者の凱旋/ジェフ・ベック
2006/11/04 12:06

Blow by Blow
ギター殺人者の凱旋 ジェフ・ベック ECPO-39,1975年

ライナーに「5月24日付キャッシュ・ボックス・アルバム・チャートで第9位」とあるから、日本では6月か7月頃にリリースされたのかな?


SIDE A
 1.YOU KNOW WHAT I MEAN 分かってくれるかい
 2.SHE'S A WOMAN
 3.CONSTIPATED DUCK
 4.AIR BLOWER
 5.SCATTERBRAIN
SIDE B
 1.CAUSE WE'VE ENDED AS LOVERS 哀しみの恋人達
 2.THELONIUS
 3.FREEWAY JAM
 4.DIAMOND DUST

 ジェフ・ベックが全曲インストのアルバムをレコーディングしているという話を聞いていたので、
アルバムが発売されるのを楽しみに待っていました。
そして、このアルバムは僕の期待や想像を越えたサウンドをしてました。

僕は演奏うんぬんよりまず楽曲なんですが、
曲は良いし、もちろん演奏も良いし、言うことなしでした。
ジェフ・ベックのアルバムでは次の「ワイアード」の評価が高いらしいけど、
僕はこのアルバムの方が好きですね。

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CATEGORY [ 洋楽 ] COMMENT [ 2 ]
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コメント
お誘い有難う御座いました。
記念すべき初コメントはやはりベック先生のこの作品にしました(笑)

私がこの作品を聴いた時の印象は「ロックの人がJAZZやっている」という感じでしたが、聴けば聴くほどに凄い作品だと思い知らされました。今になって思えば「ロックフィールドから出現したクロスオーバーサウンドの記念すべき名盤」ですよね。
>曲は良いし、もちろん演奏も良いし、言うことなしでした。
まさにコメントの通りですね。私もワイアードと比較すればこちらの方がいまだによく聴きます。
【2006/11/05 11:08
WEBLINK [ URL ] NAME [ FUSION #986e6a4287 ] EDIT
早速覗いてくれてありがとうございます。

> 「ロックの人がJAZZやっている」

僕は当時、ロックともジャズとも思っていなかったと思います。
サンタナがジャズっぽいのをやっていたのも何も思わなかったし、ジョン・マクラフリンの「火の鳥」などを聞いて、サンタナのようなロック・ギタリストだと思ってしまいましたからね。(苦笑)
【2006/11/05 15:36
WEBLINK [ ] NAME [ SaToshi #9361f6cc94 ] EDIT
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