
Esperanto 坂本龍一 35MD-1007,1985年10月5日
聞いたのは2回くらい?

1.A WONGGA DANCE SONG
2.THE“DREAMING”
3.A RAIN SONG
4.DOLPHINS
5.A HUMAN TUBE
6.ADELIC PENGUINS
7.A CARVED STONE
8.ULU WATU
Produced, Composed, Arranged and Performed by 坂本龍一
Additional Players
YAS-KAZ:Percussion
Arto Lindsay:E.Guitar
このアルバムってどういう音楽でした?
コンピューター・ミュージックというか、機械的というほど機械的でもなく、環境音楽というほど環境音楽でもなし。メロディーらしきメロディーがない。
今回この記事を書くにあたって聞いてみての感想。
(一応、フュージョンのバナーを貼りつけています。)
僕はメロディー志向なので、この手のタイプの音楽はあまり聞く気になれません。それと、9月末から10月初めにかけて(このブログにアップしているように)CDをたくさん買ったので、1度聞いただけでそのままだったかもしれません。
写真は坂本さんのCD-BOXの中の1枚を撮りました。この当時に買ったCDはどこかへ仕舞い込んで探すのが面倒だったんです。
ところで、このアルバムより少し前だと思いますが、以下のピクチャー・レコードが発売されています。

STEPPIN' INTO ASIA 坂本龍一 MIPS-1,1985年
SIDE A
STEPPIN' INTO ASIA
SIDE B
STEPPIN' INTO ASIA (URBAN MIX)
English Lyrics by 矢野顕子
Produced, Composed and Arranged by 坂本龍一
Vocal:矢野顕子
Rap:Tomoko Asano
Translation:SAMBOON KITTISATAYAWAJ
秋頃の発売だったと思うんですけど、発売日を控えていませんでした。この頃はレコード、CDに発売日が記載されていることが多く、油断してました。(苦笑)
ピクチャー・レコードはノイズが入ることが多く、あまり好きではないし、このレコード自体はほとんど聞いていません。でも、この曲はこれ以外のメディアで聞いたのか曲をある程度覚えているような気がします。こういう音楽なら好きなんですよね。って、覚えているメロディー部分だけかもしれないけど。
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