
ヒューマン・ルネッサンス ザ・タイガース MR-2249,1968年11月15 or 25日
話題になったアルバムだったらしい。
当時は加山雄三さんのアルバムくらいしかLPを買うことはなかったので、G.S.でアルバムを買ったのはこれだけだろう。
SIDE A
1.光ある世界
2.生命のカンタータ
3.730日目の朝
4.青い鳥
5.緑の丘
6.リラの祭り
SIDE B
1.帆のない小船
2.朝に別れのほほえみを
3忘れかけた子守唄.
4.雨のレクイエム
5.割れた地球
6.廃墟の鳩
何かの雑誌でだったと思うが、このアルバムの評判が良いので聞いてみたくなった。
タイガースは好きだったから、躊躇は無かった。
とは言え、これを買ったのはいつ頃なんだろう。
ある本でのレコード番号はSMP-1420となっている。
これが本当なら僕の持っているのは再発盤?
発売日についても本による違いがあったので「or」で両方書いた。
ちなみに、僕のレコードは2000円の定価だったのが、
そのまま値上げされて2200円と書き直されている。
このアルバムはコンセプト・アルバムなんだけど、
楽曲はメンバーのオリジナルで占められているわけではない。
職業作家の人たちの作品が半分以上だ。
シングル曲のようiにキャッチーなメロディーのものが好きなんだけれど、
それなりに楽しめたアルバムだった。
PR