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# アドリブ誌 '87年3月号
2011/12/15 12:13
ADLiB87.3.
ADLiB'87年3月号 1987年2月19日発売

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巻頭カラー3ページにデイビッド・サンボーンの新作記事。でも、僕はあまり興味がない。
次の「HOT EYES」の4ページは1ページに2~3のアーティストの記事が載っているけど、「NEWS OF THE WORLD」のカラー版という感じかな。阿川泰子さん、渡辺香津美さんの記事を中心にラリー・カールトンの記事を興味深く読みました。
その後にクルセイダーズの記事が2ページ。旧譜9作品がCD/LP同時に再発されるらしい。
そして、竹田和夫 & BOYS ON ROCKSの記事が3ページ。CD(レコード)を買ってもあまり聞き込まないんだけど、一応、新しいバンドということで少し興味を持って。

これらの記事の後にカシオペアのライブ・ビデオの宣伝がありました。これまでにそのリリース情報が少しでも僕に入っていたかどうか覚えていないけど、予約特典として未発表曲を収録したレコードがもらえるようだ。ビデオとレーザー・ディスク同時発売。まだLDプレイヤーは買っていないけど、LDを選びたい。CDもプレイヤーを買う前にディスクを買ったしね。というわけで、LDを予約することにしたんです。

次はニュー・ディスクのコーナーです。いつものように、カラー・ページから僕の聞いていないものを。


●チェンジ・オブ・ハート/デイビッド・サンボーン
●アドベンチャー/エリノア・アカデミア
●ウォッチング・マイ・ライフ・ゴー・バイ/マイケル・ヘッジス
●トーク・トゥ・ミー/チコ・デバージ
●Y・ENCE/David T.Walker
●キング・オブ・ステージ/ボビー・ブラウン
●テンペラメンタル/キッド・モンタナ
●ノクタール・プレイグラウンド/ラス・フリーマン
●忘れじの日々~バック・トゥ・ベイシックス/マンハッタンズ
●337/近藤等則
●パート・オブ・フォーチュン/リズ・ストーリー
●Def Jam Meeting
●モザイク/マーク・イーガン
●ギャップ・バンド8/ギャップ・バンド

●マルサの女-オリジナル・サウンド・トラック/本多俊之
 映画は見ていなかったと思います。ラジオ・クラブの結成も情報に入っていなかったんじゃないかな。サントラだからと思ってこの当時は買わなくて、そのままサントラの存在を忘れてしまいました。

●オーチー/オーチー・ブラウン
●ストロング・パースウェイダー/ロバート・クレイ
●ベスト・オブ・ボブ・ジェームス
●ダブル・アップ/ビル・コナーズ
●サムズ・コレククション(スペシャル・ミニ・アルバム)
 /サマンサ・フォックス
●炎のラプソディー/ベスト・オブ・アル・ディ・メオラ
●チェイシン・ア・ドリーム/タイショーン
●レッツ・ゴー・アマズル/アマズル
●ナジーのテーマ/ナジー
●リビング・ミュージック・コレクション'86
 /ポール・ウィンター&フレンズ
●ラブ・イズ・ファイヤー/パラシュート・クラブ
●ルッキング・フォー・ジャック/コリン・ジェイムズ・ヘイ
●オーバー・ザ・トップ―オリジナル・サウンドトラック―
●BACK FROM THE RAINS/EYELESS IN GAZA
●スーパー・スタンダーズ!/スタンリー・ジョーダン

●ブルー/BLUEW
 後にディメンションの増崎孝司さんがいたバンドということを知りました。このときは増崎さんの名前は知らなかったけど、ボーカルの片山圭司さんの名前は頭の片隅で知っていたかも知れません。

●ZZトップ・クラブ/ZZトップ
●バイユー・ムーン/トム・ニューマン

●CRYSTAL NIGHT/1986 OMEGA TRIBE
 オメガのアルバムはレンタルで聞いていましたが、ボーカルが変わったということもあるし、レンタルすることが少なくなってきたということもありで、聞いていません。

●エドウィン・ホーキンス・ライブ
●タクシー・コネクション・ライブ!!
 /スライ&ロビー・アンド・ザ・タクシー・ギャング
●ザ・ゴールデン・チャイルド-オリジナル・サウンドトラック-
●月明かりの中を/ロス・ロボス
 
モノクロ・ページで気になったアルバムを。
 
●てつ100%/てつ100%
 このときは全然興味がなかったと思います。今も特別興味を持っているわけではないけど、後にFMでライブを聞いているから、ここにアルバムが紹介されていたんだ、と思ったんです。

●こぼれる黄金の砂-What it be like-/浅川マキ
 浅川マキさんの歌もあまり聞いたことがないけど、このアルバムでは渋谷毅、ホッピー神山、土方隆行、山内テツ、ボビー・ワトソン、セシル・モンロー、植松孝夫(敬称略)などがバックにいるので。

●135/135
 てつ100%同様で、後にFMのライブを聞いたので。

●TUXEDO COOL/TUXEDO COOL
  ボーカル、シンセサイザー&キーボード、サックス&シンセサイザーという編成の大学生3人のバンドらしい。鳥山雄司さんとボビー・ワトソンが関わっているようなので一度聞いてみたい気もしたけど。


12インチ盤。
●スウィート・インスピレーション/佐藤博
 佐藤さんの音楽はあまり聞いていないけど、角松敏生さんがミックスしたということで興味を持ちましたが、興味だけで聞きたいとは思わなかったんです。(^_^ゞ



モノクロ・ページになって最初はZAPP、ファンクって何だ、の記事が6ページ。スタイル・カウンシルが2ページ、ボブ・ジェームスの国際電話インタビューが3ページ+1ページの「テクノロジーとキーボード奏者の気になる関係」、そしてグラミー賞予想が2ページでした。

青地8ページの特集記事。
「注目のギタリストは誰だ!!(外国)」
フュージョン、ジャズ、ロック、ニューエイジ、BCM、ブルース、R&B、ブラジル、アバンギャルドと各ジャンルのギタリストについて記事が書かれています。

「NEWS OF THE WORLD」

カラー・ページになって、ARTIST FILEはCAMEO。
エリノア・アカデミアが4ページ、カシオペアのパーフェクト・ライブ・ビデオ制作の裏側が2ページ、デイビットT.ウォーカーの記事が2ページと続いていました。

ふたたび薄い青地8ページで「おしゃれサウンド決定盤ベスト50」の特集。僕の興味のない洋楽ばかりでした。

モノクロ・ページになって、ボビー・ウーマックの5ページは全レコードガイドでした。
新レーベル登場ということで、「パスポート・ジャズ・レーベル」の記事が2ページ、巻頭カラー・ページの続きでクルセイダーズ・インタビューが1ページ。スザンヌ・ベガの記事が3ページ、RUN D.M.C.の記事が4ページと続いていました。

この後は楽器のコーナー。
神保彰さんと竹田和夫さんが登場しています。

そして、カラー・ページのオーディオ・コーナーですね。
中には「ニュー・エイジ・ミュージック サウンド研究」の記事がありました。

最後にLETTERSのコーナー。

 

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