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# 夜の彷徨/ラリー・カールトン
2007/01/17 16:39

夜の彷徨
夜の彷徨 ラリー・カールトン P-10536W,1978年

リー・リトナーと言えば、ラリー・カールトン?


SIDE ONE
 1.ROOM 335
 2.WHERE DID YOU COME FROM 彼女はミステリー
 3.NITE CRAWLER
 4.POINT IT UP
SIDE TWO
 1.RIO SAMBA
 2.I APOLOGIZE 恋のあやまち
 3.DON'T GIVE IT UP 希望の光
 4.(IT WAS) ONLY YESTERDAY 昨日の夢

野口五郎さんの歌、「時にはラリー・カールトンのように」だったかな?、
のタイトルなどで、ラリー・カールトンってどんなギタリストなんだろうと興味を持ちました。

そして、彼のソロ・アルバムが発売されるというので、聞いてみようと買ったわけです。
これが見事にはまりましたね。(笑)
リー・リトナー&ジェントル・ソウツも良かったけど、このアルバムはもっと気に入りました。

A1,B1を始め、全曲好きだったような気がします。
後に思ったことですが、
ラリー・カールトンのプレイを初めて聞いたのがこのアルバムで良かったです。

リアルタイムでレコードを買っていますが、いつ頃だったか思い出せません。
ライナーが6月20日の日付になっているので、7月とか8月辺りの発売という気がしますが、
帯に来日記念と書いているので、来日前ということになるのかな。
この来日がアルバム「ライブ・イン・ジャパン」を意味しているのだったら、
このレコードのリリースは秋?

アドリブ誌'79年秋号で大村憲司さんがこのアルバムの曲毎の解説をしています。
A1ではラリーとリーの違いなども書いていて、
そういう違いの分からない僕でも、読んでいて面白く思います。

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CATEGORY [ ジャズ/フュージョン ] COMMENT [ 1 ]
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コメント
ADLiB誌、今月2月号の「アドリブ・アーカイヴ」で大村憲司さんによる解説が載ってました。
【2007/01/24 23:31
WEBLINK [ ] NAME [ SaToshi #9361f59aa0 ] EDIT
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