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# 縞馬に乗ったセクレタリー/菊地真美
2007/09/29 14:24
縞馬
縞馬に乗ったセクレタリー 菊地真美 JAL-17,1982年2月1日

作詞家としての名前を知っていたのと、
ラーセン=フェイトン・バンドのバック・アップ
ということで。

SIDE A
 1.縞馬に乗ったセクレタリー        by 菊地真美-矢野顕子
 2.WALKMAN-BABY            by 菊地真美-矢野誠
 3.夢中飛行                 by 崎南海子-矢野誠
 4.JUST LIKE SOMEONE IN LOVE       by Buzz Feiten、菊地真美(訳詞)
 5.金色気分(きぶんはきんいろ)      by 崎南海子-告井延隆
SIDE B
 1.私はフェスティバル           by 菊地真美-天野正道、矢野誠(補作)
 2.SHINE ON MORNING STAR       by Buzz Feiten
 3.週末                   by 菊地真美-栗冠時夫、矢野誠(補作)
 4.PENNYの秘密           by 菊地真美-矢野顕子

矢野誠 編曲

Musicians:
Neil Larsen (key)
Buzz Feiten (e.g)
Lenny Castro (perc)
Art Rodriguez (ds)
Vernon Porter (b)

Additional Musicians
大村憲司 (e.g)
Jake H. Conception (sax)
安田裕美 (a.g)
Fujii Yasunori (synth.operator)
安西文隆 (synth.key)
矢野誠 (synth.key)

chorus:
田村ケン
SQUASH
T-BIRD
Takashi Kuwahara
Kina Brothers
Zalewski Jr.
Farolito O.Lustre

菊地真美さんの名前はこのアルバムが発売される時点で
作詞家として知っていたと思うんだけど、
このブログで検索すると、今の時点では1枚しか出てきませんね。
http://musicmedia.blog.shinobi.jp/Entry/992/

好きなアルバムだったから記憶にあったのかなぁ?

ラーセン・フェイトン・バンドは好きなグループだけど、
レコードは買わずにFMで放送されたもので済ませていました。
それなのにこちらのレコードだけ買うというのはお金の有効利用のためです。(笑)

さて、A4はバジー・フェイトンが彼女のために書き下ろした曲だそうですが、
B2はどうなんでしょうね。
調べるのが面倒なので調べませんけど、これだけ英語で歌っています。

菊地さんの声は曲によって中島みゆきさんの声に似ていると感じで、
この点はあまり好みではありませんでした。

演奏に関しても僕が好きなラーセン・フェイトン・バンドのサウンドとは
ちょっと違うような気がします。

このアルバムの収録時間は33分ほどなんですけど、
尾崎亜美さんのアルバムもそうだったけど、
外国人ミュージシャンを使うと1~2曲分損したような感じですね。
これはラーセン・フェイトン・バンドが来日した時に録音したらしいのに、
日本人ミュージシャンに比べてギャラがはるかに高いんでしょうか?
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