SO & SO Mukai Meets Gilberto
向井滋春＋Astrud Gilberto　YF-7065-BD,1983年2月21日

まだ認識していなかったかな？

SIDE A
 1.CHAMPAGNE & CAVIAR　　　　　　　Astrud Gilberto 作詞・作曲
 2.VELAS　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ivan Lins 作曲
 3.NÓS DOIS　　　　　　　　　　　　　　　　Astrud Gilberto 作詞、向井滋春 作曲
 4.BERIMBAU　　　　　　　　　　　　　　　　Baden Powell 作曲
SIDE B
 1.MIRACLE OF THE FISHES　　　　　　Milton Nascimento 作曲
 2.TERRAFIRME　　　　　　　　　　　　　　向井滋春 作曲
 3.KEEP ON RIDING　　　　　　　　　　　　向井滋春 作曲
 4.HOLD ME　　　　　　　　　　　　　　　　　Susan Minsky 作詞、Astrud Gilberto 作曲

Arranged by Jeremy Wall except B2 by 向井滋春
Strings Arranged and Conducted by Jeremy Wall
Sung by Astrud Gilberto/Band A1,3,B4

向井滋春 (trombone)
Jorge Dalto (a.piano)
Eliane Elias (a.piano)
Jeff Mironov (e.guitar,a.guitar)
Anthony Jackson (bass)
Omar Hakim (drums)
Duduca Fonseca (percussion)
Manolo Badrena (percussion,conga)
Guilherme Franco (berimbau,shaker,percussion)
Denny Morouse (flute,t.sax)

はっきり言ってあまり聞いていないけど、好みのサウンドには違いない。
ブラジリアン・サウンドは何を聞いても心地良くて、
これじゃないといけないというのがあまりないんですよね。
聞きこんでメロディーを覚えれば別なんだろうけどね。(^_^ゞ

聞けば松岡直也 & WESINGに通じるところがあるけど、
僕の好みはもう少しロック・サウンドが加わったものだったから、
良いと思いながらもあまり聞かなかったアルバムでした。

ライナーの解説によると、A3はオリッサの「パイナップル・レイン」
に歌詞をつけたものだそうです。
http://musicmedia.blog.shinobi.jp/Entry/1494/

オリッサのアルバムも覚えるほどには聞いてないので、
気がつきませんでした。

それから、アストラッド・ジルベルトについても、
このレコードを買った時にはどういう人か知らなかったんじゃないかと思います。
今でも、名前を知っているくらいなんですけどね。