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# ライブ・コンサート/高木麻早
2008/11/14 11:26
[ライブ・コンサート]<久し振りです、高木麻早>民放FM,1983年5月21日

一度聞いてみたかったんです。

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○スレイブ・オン・ラブ
○思い出を抱きしめて
○あなたにSay Goodby
メドレー:
 ひとりぼっちの部屋
思い出が多すぎて
コーラが少し
忘れたいのに
○だけど今夜だけ
○レジスタンス
○流されて

高木麻早
敦夫“ぽっぽ”片山 key、てつや“べーやん”かわべ g
亘“さりー”山田 ds、多久郎“まっちょ”今野 perc
俊介“サンキュー”角田 b、
淳一“じゅんぼう”河内 g

<片山敦夫、山田亘、今野多久郎、角田俊介、河内淳一、かわべてつや>
                    ※一人だけ漢字を知りません。

東京・西新宿、ホテル・センチュリー・ハイアット内「ラプソディー」にて公開録音



高木麻早さんの名前はよく知ってたんですけど、
ただし、「まさ」と読むのは知りませんでしたが、
歌はほとんど聞いたことがなかったんじゃないかと思います。

僕のイメージではフォーク系の人でした。
でも、フォークと言っても暗いイメージはなかったんですよね。
たとえば、太田裕美さんとかのようなね。

番組内での話を聞くと、'73年に「ひとりぼっちの部屋」で
ポピュラー・ソング・コンテストの最優秀歌唱賞を取ったそうです。
このタイトルはあまり覚えていなかったけど、聞けばメロディーは知ってましたね。
「コーラが少し」というタイトルには覚えがありましたが、
逆にメロディーはなんとなくでしか覚えていませんでした。


井上:'73年当時、いわゆるシンガーソングライターという言葉が
   初めて使われ始めた時期ですよね。
高木:えぇ、そうですね。ニュー・ミュージックなんて言葉もなかったし。
井上:むしろ、フォークと言われてたのかな。
高木:そうです。だから、いろんな所へ取材に行くと
   「自作自演ですか?」なんて言われましてね。
井上:あぁ、自作自演。
高木:そう。それがだんだんなんか「女性シンガーソングライター」と
   「女性」が付くようになりました。
井上:はぁはぁはぁ、キャロル・キングだとか、あの時代ですね。
高木:で、そのうちにシンガーソングライターでニュー・ミュージックみたいに。
   で、最近はシティ・ポップっていうそうですけど。

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