○コールド･ゲーム
○時の痛み
○絶望のイリュージョン
○５分でSunset
○Tiny Lonlyness
○そして･風になる
○ふたりだけの微笑
石川優子
ヴィレッジ･ボーイズ：ながいけひであき p、くりはらまさき b
なとりとよひろ g、かわばたよしなり ds、はたのしんじ key


初出演かどうかは分からないけど、井上堯之さんとは初めましてのようです。
この日演奏されたのはアルバム「センチメンタルロード」の曲が中心で、「コレクションズ」からと「フェリアの恋人」からも演奏されました。
「コレクションズ」って既発表曲を集めたベスト盤だと思っていたけど、＜Tiny Lonlyness＞って新曲でした？それとも、シングル盤で発売されていたのかな？
この辺りは全然調べていません。

それから、バック･バンドのヴィレッジ･ボーイズのメンバーが井上さんから名前だけ紹介されましたが、知らない人ばかりです。聞き間違いをしているかもしれません。

石川さんはラジオのＤＪをしていたのかな？話が上手ということで番組内でのお喋りも多かったようです。その中から少しだけ。

石川：今年をちょっと振り返りながらお話してみると、今年はわりと初めてのなんとかってのが多かったんですよね。今年に入ってすぐ、初めてのドラマの主題歌を歌ったりとか、それからある番組のやっぱりテーマ曲を歌ったりとか。それから６月には初めてのＬＡでのリ･ミックスという、この「センチメンタルロード」というアルバムを出したんですよね。そしてそのアルバムを中心に「センチメンタルロード」という同じタイトルのツアーをやったんですけれども、ツアーも５回目になりまして、なんかもうね、自分自身が楽しんじゃってるという感じのツアーだったんですが。

曲作りについて井上さんとの話が弾んでいましたが、その後の話を。

井上：そういう意味でやっぱりあのー、こう何て言うか、アイドル志向みたく言われるの嫌？
石川：う～～ん、最近はもうね、そういうのなくなったんですけど、
井上：無くなっちゃったもんね。
石川：昔はね。やっぱりそういう風に見られてたんですけども
井上：やっぱりそれも力だからね。
石川：そう。でも、逆にね、最近はあのー、最近はって言うか最初からなんですけれども、私はいつも受け取ってくれる側とか、見て下さる側、そちらのなんか感性で受け取ってもらえてれば良いなぁと思ってるんですね。
井上：はい。
石川：だからどっちでも。えぇ、良いなと。私はアイドルでも良いと思います。（笑）
井上：（笑）えらいえらいえらい、えらい。
石川：今は。　今は。
井上：もう吹っ切れちゃって。
石川：はい。吹っ切れました。
井上：僕も勉強させてもらいました。
石川：あっ、いえいえ、とんでもない。