１.HALLE　　       　by CASIOPEA

２.HOSHI-ZORA　　　  by 野呂一生

３.STREET PERFORMER　　　by 神保彰

４.THE TURNING BELL　　　by 野呂一生

５.NORTH SEA　　　   by 野呂一生

６.MATSURI-BAYASHI　　　 by 野呂一生

７.TOUCH THE RAINBOW　　 by 神保彰

８.AFTER SCHOOL　　　by 向谷実

９.FREESIA　　　　　 by 櫻井哲夫

10.MARINE BLUE　　　 by 野呂一生

11.PARADOX MARCH　　 by 向谷実

CASIOPEA： 

野呂一生：Guitar

桜井哲夫(櫻井哲夫)：Bass

向谷実：Keyboards

神保彰：Drums


僕は、グループの場合、作曲者はあまり気にせずに聞いていて、どの曲が誰の作品かなんて覚えていないことが多いんです。で、今回、このアルバムの作曲者を書くにあたってＣＤのブックレットを見たら、作者が書かれていないじゃないですか。
　
ライナーには「野呂が４曲・・・」というように書かれていたんですけど、どの曲かは書かれていません。
　
そこで、アドリブ誌の新譜紹介から作曲者を拾いました。後分からなかった曲はWikipediaで。

野呂さんが４曲というのはレコードを前提に書かれているようで、ＣＤだけに入っている＜MATSURI-BAYASHI＞を加えると５曲になります。WikipediaではＡ面６曲目として書かれていましたけどね。（笑）

カシオペアのアルバムも、買ってはいるけどだんだん聞きこまなくなっていました。このアルバムもそのようで、今回久し振りに聞いてみたら僕的に新曲ばかり。(苦笑)
もちろん、アルバム･タイトル曲の他に１～２曲程度は聞いたことがありそうだというのはあったけど。


さて、今日(2011年１月12日)の朝のフジテレビの番組「とくダネ！」に神保彰さんが出演していましたね。ワンマン･オーケストラの演奏を披露してくれましたが、実は僕は音楽的には好きとは言えないのです。嫌いではないからちゃんと録画はしました。
　
見ていても手がよく動いているくらいしか分からないし、聞いてもシンセ･サウンドにしか聞こえない。明らかにバンド･サウンドとは違うのがどうもね。

神保さんのソロ･アルバムを宣伝していたし、バンドでも１曲くらいやってくれたら良かったのにね。