
ONE LAST FAREWELL 松岡直也 32XL-119,1985年11月28日
これを聞きたかった。

1.MI AMORE (Instrumental)
2.午後の水平線 A FAREWELL TO THE SEASHORE ※リ・ミックス
3.CHILLON-WELCOME ※リ・テイク
4.SUNSPOT DANCE ※ファースト・テイク・バージョン
5.LONG FOR THE EAST
6.THE SEPTEMBER WIND 1985
7.ONE LAST FAREWELL ※リ・テイク
作・編曲 松岡直也
松岡直也:Piano,Synthesizer
高橋ゲタ夫:Bass
津垣博通:Fender Rhodes,Synthesizer
広瀬徳志、多田牧男、マーティン・ウィルウェバー:Drums
和田アキラ、是方博邦、土方隆行:Guitar
ウィリー長崎:Timbales
菅野真吾(カルロス菅野)、田中道明(田中倫明):Conga
ベスト盤なんだけど、ニュー・アルバムに近いですね。
まず中森明菜さんが歌った<ミ・アモーレ>のインスト・バージョン。
明菜さんの歌も好きなんですけど、メロディーの1ヶ所だけ歌が字余り的に感じられて、松岡さんによるインストでも聞けないかと思っていたんです。
<午後の水平線>はリ・ミックスということだけど、どういう違いがあるのか把握していません。(^_^;
<CHILLON-WELCOME>と<ONE LAST FAREWELL>はリ・テイクで、この頃の松岡直也グループで演奏されているようです。
<SUNSPOT DANCE>は同タイトル・アルバムに入っていた曲です。熱演しすぎでボツになったテイクだそうです。
<THE SEPTEMBER WIND 1985>は12インチ・レコードで発表されました。CDで聞けるようになったのは嬉しかったんですけど、イントロ部分が30数秒カットされてしまいました。何故なんでしょうね。
ベスト盤だけに好きな曲が多く入っているので(もちろん、全曲好きで、他にも好きな曲はたくさんありますが)、この頃はこのCDばかり聞くようになりました。