○ブレークダウン
○スキャッタード・ライト
○ゴジラ
○エル・セヴン
○ハイサイファイ
○ストリート・コネクション
○オーバーナイト
伊東たけし&ドップルギャンガー
演奏=伊東たけし sax,lyricon
Doppleganger:Randy Fredrix(g)、Philippe Saisse(key);
則竹裕之 ds、重実徹 key、仙波清彦 perc、せきせいいちろう prog
'85年11月23日、FM東京レコーディングスタジオにて
ドップルギャンガーと作ったアルバム「エル・セブン」がライブでも実現しました。このライブではドラムやパーカッションのサポート・メンバーがいるし、アルバムと比べてこちらの方がデジタル色が少なくて良いんじゃないかな?
でも、1曲目はアルバムをかけたのか生演奏なのかよく分かりませんでした。僕がアルバムをあまり聞いていないということと、そういう聞き比べは苦手だからかもしれないんですけどね。
ただ、番組の最後には司会の井上大輔さんが全部生演奏のようなことを言ってたようなので、全部生演奏だったのかも、と思いました。
1曲だけ<エル・セヴン>はアルバムからで、お話のバックに少しだけ流れています。
サポート・メンバーの紹介はあったんですけど、ドップルギャンガーについては紹介されませんでした。それが、この頃には二人の名前を覚えなかった原因の一つになっていそうです。
番組の最初に井上さんが伊東さんにどういうサウンドか聞いたところ、伊東さんは「良いとこも悪いとこもニューヨーク」のようなことを言ってました。
ソロ・デビュー・アルバム「ディア・ハーツ」はLAサウンドでしたが、そのLAサウンドだった<ゴジラ>がどのようにニューヨーク・サウンドに変わっているのでしょうね。
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